多くを学ばせて頂いています。
仕事が大きくなればなるほど、
写真だけ撮っていれば良いという訳にもいかなくて、
「これからはあれもしなきゃだし、これもしなきゃだな〜」
って思っていました。
そしてそれがちょっと写真にも影響を。
それをあるディレクターの方に相談した所、
「結局フォトグラファーは写真だよ。」って言ってもらって、
当然の事なんだけど、
「そりゃ、そうだ。」
「僕がやらなきゃいけないのは、それだけだ」と。
なんだか原点回帰というか、我に戻ったというか、
不器用な人間があれこれ使用とする前に、
シンプルに物事を追求しなくては。と思わせて頂きました。
写真を撮る事に関してはもうちょっと”無意識的”で良いのかなと。
もちろん必要最低限な事は考えるべきなんだけど、
意識的になると、どうしても無駄な事を考えちゃう。
僕は結局写真の善し悪しによって生きている訳だから、
最低限のレベルって言うのが常に設けられている。
それも含めて、無意識的になりたい。
だって自分の中ではわかっているわけだもん。
必要以上に意識的になることは僕にとってはすごく悪影響。
結局は「写真」。
だから本能で動きたい。
でもそうするとだんだん乗ってくる。 心も体も。
そう考えるとちょっと恋愛に似てるかも。
全て一人の人間の内面作業にしかすぎないけれど・・・。
高田さん、どうもありがとうございました。
近況
2つのプロジェクトがあってその写真を担当しています。
打ち合わせが来週にそれぞれあって試行錯誤中。
しかし、どんな感じで世に出るかはまだわかりません。
ある呉服屋さんの広告のお仕事をさせて頂いています。
創業嘉永六年という由緒ある呉服屋さんです。
振り袖も含め、和服を着ている女性には不思議な魅力を感じます。
色んな意味で幸せです。
以前から計画していた、
アメリカ横断をするプランを少しづつ現在進めています。
White Sands National Monumentは必ず行きたいです。
SUPER FOLK SONGが好きです。
栗原さん、どうもありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿