2011年1月27日木曜日
守られた環境でやることではない。
2011年1月1日土曜日
Happ New Year 2011
2010年10月17日日曜日
人は自分を愛してくれる人を、愛する。
2010年4月11日日曜日
今を生きる
若い頃は、つまらない仕事で他人に認められる事。
それが唯一できる事。
出来る限り時間を使い、アイデアを詰め込む。
手間をかけると言うこと。
例えそれが全く名前の残らない仕事でも、
絶対に人は観てくれている。
仕事は徹底的に人のためにやる。
それは決して自分の自我を満たす物であってはならない。
そしてそれは作品に関しては全く逆である。
スタジオジブリ 宮崎駿
以前お伝えした、オワリカラのアーティスト写真が公開されました。
ADは大島慶一郎さん。
youtubeに“ドアたち”がUpされているので、是非観てみて下さい。
大島さん、冨永さん、ヒョウリ君どうもありがとうございました。
ある雑誌の撮影で、今年公開の映画BECKに出演の
水島ヒロさん、佐藤健さん、桐谷健太さん、中村蒼さん、向井理さん
を撮影させて頂きました。
撮影はスタジオ恵比寿で早朝から。
時間がなかったので、ちょっとがんばって撮りました。
全国で100万部発行の、表紙の撮影。
写真、かっこいい!!
撮影させて頂きました。
今回の漆芸の作品も含めて、彼の作品は基本、実物大で作る。
彼が言っていた「やっばりアーティストは実物大で、作らなきゃ。」と
言う言葉は実際に作品を見ると、何倍も重みがあった。
矢口さん、中澤さん、倉嶌さん、松本さん、中村さん、
どうもありがとうございました。
雑誌AXISの撮影で、
TENSCAPEがとにかく素晴らしい。
心のつっかえをとっぱらってくれる。
BOTANICAもすごい。
空を飛んでいるよう。
撮影させて頂きました。
上條さん、於保さん、鹿野さん、亀田さん、
どうもありがとうございました。
UNISON SQUARE GARDENのイベント、
fun time HOLIDAY 2の撮影をさせて頂きました。
ONE OK ROCKの完全感覚Dreamer、かっこよい!!
UNISON SQUARE GARDENのJET CO.、素晴らしい!!
濃密な時間。
吉田さん、斎藤君、田淵君、鈴木君、Taka君、
どうもありがとうございました。
natalieの取材で、c.cedilleを撮影させて頂きました。
公開は4月末です。
今月14日にタワレコ限定ワンコインシングル、
「hidamari」が発売されるそうです。
大山さん、EMILYさん、どうもありがとうございました。
あるサイトでadidas、Nike、Columbiaの商品をまとめて
撮影させて頂く事になりそうです。
写真主体のサイトになりそうなので、楽しみ。
塩見君、どうぞよろしく御願いします。
僕が写真を担当させてもらっている、
コブクロの、Recording&Tour Official Book CALLINGが
発売になりました。
ライブ前後の彼らの様々な表情が満載です。
是非、ご覧下さい。
木村さん、三浦さんどうもありがとうございました。
俳優の小林俊君を撮影させて頂きました。
彼は僕を何度と無く救ってくれる、救世主。
俊君、どうもありがとう。
そして彼の引っ越しを手伝いました。
家が近くなったね。
これからもよろしくね。
大森立嗣さん監督の映画、ケンタとジュンとカヨちゃんの国の
試写会に招待して頂きました。
素晴らしい!!!!!!!!
大森さんが言っていた、
「人間を突き詰めていくと“愛”と“死”しか残らない。」
って言う言葉が正に表現されていました。
こんな素晴らしく、突き抜けた映画を観れて幸せです。
大森さん、どうもありがとうございました。
6/12から全国で公開です。是非ご覧下さい。
大森立嗣さんと、BARFOUT!の寺川さん、そしてカメラマンの三木さん、
とご飯を食べる。
僕に徹底的に足りないモノを気づかせてもらった、
朝までの時間。
大森さん、寺川さん、三木さんどうもありがとうございました。
松倉早星さんの音楽ポータルサイトyour unknown musicの
選曲が素晴らしい。
というか、すごく好きです。
山上君、お薦めです。
松倉さん、どうもありがとうございます。
福島県の石川町にある父親の実家に1泊旅行をする。
叔父や叔母、祖母の幼少期の話を聞かせてもらう。
彼らはその時代に彼らに足りていなかった物資を得るために、
必死に生きていた。
今の時代、また僕自身にとって不足しているモノってなんだろうか。
僕はそれに向かってひた向きに生きているのだろうか。
僕がこれから生きる術を、垣間見させてもらう貴重な時間でした。
どうもありがとう。
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「よい写真とは何か?」
その答えを“今”本当に突き詰めないと、一生涯知れない気がする。
なんでそれは良いと言われるんだろう。
どうやったら人が喜んでくれるんだろう。
だから写真に繋がる事は全て考えよう。
昨日の自分を今日追い越そう。
今日の自分を明日追い越そう。
決して「偉くなりたいとか」、「賞を取りたい」、
なんて不純な気持ちではいけない。
その答えなんてきっと10年後には変わっているし、変わるべきだと思う。
それが成長という事だから。
でも今自分の中で不完全ながらも「答え(=芯)」を持って生きないと、
僕は真っ暗闇を生きていく事になってしまう。
写真と向き合い、初めてきちんと生きていける気がする。